新商品など新しく集客するための最良策は

公開日:2016.09.08

新たな商材宣伝はスピードが命

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当社では、LP制作とリスティング広告、最近ではLINEやFacebook、TwitterなどSNSの広告運用LP、コンテンツマーケティングなどを制作しています。

さまざまなランディングページを作っていて、ある程度、成功している部分があると確信しています。それぞれの商材ごとにページを作り集客を図るのですが、新商品などの事案を扱う際には“スピード”という概念が非常に重要で、どれだけ早く対処できるかが勝負の分かれ目となります。

当社では制作機能と広告の運用機能が社内にありますので、迅速に対応できるというのが強みと言えます。

ニーズに対して迅速に対応するのがカギ

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LINEが提供する広告プラットフォーム「LINE Ads Platform」が、今年6月から本格運用が開始されましたが、Yahoo!やGoogleと違って扱える代理店が当初は少ない状況でした。

LINE広告をやりたいと思っている人たちに対して、広告運用を提供できる事業者は少ないはずなので、急いでLPを制作しアップをしたところ、すぐに件問い合わせがありました。

実は同業者からの問い合わせで、おそらくLINE広告の存在を知ってはいるけれども、扱えないということで問い合わせをしてきたのだと思います。

自社の例ではありますが、ニーズがあるものに対してLPを作って需要を回すというのは理にかなっていると言えます。

1枚のページで最大限に集客

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スピード感を確保した上で、どういうページを作るのかということが重要になってくると思いますが、経験やノウハウに基づきLPを制作しますが、実は一度アップした後の調整作業が効果を左右するのです。

たとえばリスティングのLPで、通常は手数料が広告費の20%、仮に月100万円で運用したら20万円が手数料になりますが、運用手数料・固定2万円というキャンペーンLPを作りました。しかし、問い合わせがまったく来ませんでした。

このことは「LPは意味がなかった」と考えるのではなく、「こういった内容のLPでは来ないというのが分かった」ということを学んだと捉えるべきです。内容等に関してまた変えればいいだけで、すぐに変更が利くところがLPのいいところでもあります。

これは当社に限らず、いくつかある自社の商品ごとにわざわざホームページを作る必要はなく、1枚のページで構いません。1枚のページを作って広告を当ててあげると、意外と反響があるものです。来なければページ内容を変えるなり、広告の集客の手法を変えればいいということだけなのです。

また、紙のパンフレットはあるけどLP用の原稿がないという理由から止まってしまう会社も多いですが、そこで止まるぐらいでしたらライターをアテンドして取材を行い原稿を作成するという手段もあります。
当社にはそれができる体制があり、私たち自身も同様の手法で集客しているので、一定以上の知見はあるのではというふうに考えています。

大掛かりなホームページの構築や更新をせずとも、1枚のページ(LP)で集客は可能で、逆に1枚のページがゆえに商品ごとに作れるというメリットもあります。つまり、早く作って早くPDCを回すということが大事で、それこそが集客につながってくるのです。

新商品をはじめ何か新しく集客したいものが出て、かつすぐに広告運用したいうときには、こういった手法を選択するのも一つです。複数の商品や事業がある場合の集客も同様に展開できますので、当社へとご相談ください。

執筆者情報

J-Grip Marketing編集部

Web集客・制作分野におけるブランディング・コンサルティング・マーケティングのプロフェッショナル。効果的でありながらWeb集客の本質に関する情報を、専門的にかつ分かりやすく紹介いたします。

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