Twitterで口コミ拡散させる方法
どうすれば「バズネタ」を生み出せるのか?
TwitterをはじめとするSNSを利用した口コミマーケティングは、今ではWebを使った広告手法としてすっかり定着しつつあります。口コミマーケティングでは、従来の広告のように「いかにも広告らしい広告」ではなく、「多くの人が共感し、みんなで共有したいと思えるような面白いネタ」を用意し、拡散させるのがコツ。
特にTwitterは拡散のスピードが速く、うまくいけば短期間で膨大なユーザーに情報を届けることが可能です。
今回は、そんな高い広告効果を持った「バズネタ」をどうすれば生み出せるのか、考えてみましょう。
バズらせるための具体的な方法
最近のTwitterで「バズる」ネタといえば、やはり動画でしょう。
多くのユーザーは日常生活の中のちょっとした暇な時間にSNSをチェックするので、再生時間が短く面白い動画は拡散しやすいといえます。
たとえばかわいい猫の動画などは拡散しやすいネタのひとつですね。
こうした動画の中でさりげなく広告を入れるのが最近のトレンドで、こうした面白い動画を集めたバイラルメディアというものも国内外で複数登場しています。日本で代表的なバイラルメディアといえば「CuRAZY」。こうしたメディアを活用したマーケティングをバイラルマーケティングとも呼びます。
また、ネタを拡散させる時間帯も実は重要。寝る前にSNSをチェックする人が多いので、日中よりは午後7時以降の夜間、特に10時から12時までの間に拡散させると、効果的といわれています。
SNS口コミ拡散サービス「Tweepie」とは
どれだけ面白いネタを用意できても、効果的に拡散するのはなかなか難しいもの。
そこで、実はJ・Girpはより効率的にツイートを拡散するためのサービスを用意しています。
それが「Tweepie(ツイッピー)」。
会員に、広告主様の商品やサービスをツイート(シェア)という形でTwitterとFacebook上で告知してもらうサービスです。会員がつぶやく文章には、商品やサービスの紹介文、誘導URLが必ず挿入され、会員のフォロワー(友達)へ訴求&伝播する仕組みです。
もちろん、どんなネタ(文章、画像、動画)を、どんなタイミングで配信するかといった分析やアドバイスも私たちにお任せ。
これまでにも、映画プロモーションで通常の約3倍となる3万以上のPVを達成した実績をはじめ、様々な業界のプロモーションに成功してきました。
より確実にTwitter口コミを成功させたい方に、ぜひお勧めしたいサービスです。
執筆者情報
J-Grip Marketing編集部
Web集客・制作分野におけるブランディング・コンサルティング・マーケティングのプロフェッショナル。効果的でありながらWeb集客の本質に関する情報を、専門的にかつ分かりやすく紹介いたします。