「言葉」にする難しさ。「言葉」にすることをサボっていませんか?
正しい日本語使ってますか?
今一度、「言葉」の大切さを見直してみましょう!
言葉から逃れることはできないのに、「言葉にすることをサボる」わたしたち
サボり事例1:横文字を日本語に置き換えられる?
横文字を日本語に置き換えられますか?
例えば「コミュニーション」ってちゃんと日本語で説明できますか?
専門用語を使いすぎる人ほど、ちゃんと日本語で説明できていないことが多いです。
意味がわからないのに使っているのは、わかる人には絶対にわかります。
語彙力のなさが、透けて見えてしまうのです。
サボり事例2:「絵文字」、「スタンプ」無しにやりとりできる?
絵文字やスタンプを多用していませんか?
語彙力が低下する理由の一つに「絵文字、スタンプ」が挙げられます。
私は、個人のポリシーとしてラインでもメールでも、やりとりの際に絵文字やスタンプを使わないようにしています。
特にラインでは、スタンプは滅多に使わないという信条があります。
このように癖づけることで、「この感情はどんな風に言葉にすればいいのだろうか?」と考える癖がつきます。
スタンプは、「喜怒哀楽」を図で伝えることもありますが、
相手に「これはどういう意味なんだろう?」と考えさせてしまうデザインもあります。
実際のやりとりでは、スタンプを口から発することはできませんよね。
仕事もプライベートも、言葉や気持ちに向き合った数だけ説得力は増すもの。
イラストに甘えずに、自分の言葉で伝える努力を怠らないようにしましょう。
PRにとって、コミュニケーションは大変重要です。
自分が伝えたいことを、正しい言葉で伝える癖をつけましょう。
執筆者情報
J-Grip Marketing編集部
Web集客・制作分野におけるブランディング・コンサルティング・マーケティングのプロフェッショナル。効果的でありながらWeb集客の本質に関する情報を、専門的にかつ分かりやすく紹介いたします。