改めて考える、Facebook広告・Twitter広告の有用性

FacebookとTwitterは似たようなもの?

日本人にも多く親しまれているFacebookとTwitter。

近年広告サービスが“コモディティ化”した影響もあり、「SNS広告」の代表格として広告業界でもメジャーな存在となったために、私たちもお客様から「FacebookとかTwitterを使った広告をやりたいんだけど」とご相談いただくことが増えてきました。

しかし、FacebookとTwitterを「SNS」というくくりで同じように考えるのはNG。
それぞれの特性を踏まえた上で広告を配信することが、効果を出すコツなのです。

Facebook広告が有効な場合とは

まず、Facebook広告の特性を紹介しましょう。

Facebook広告の最大の強みは、ターゲットの属性をかなり細かく絞り込めること。そしてFacebookでしかできないマニアックなターゲティングが存在することです。

たとえば保険や不動産投資などの高所得者向け商材なら、「経営者」「社長」「部長」などの役職ターゲティングは有効かもしれません。

また、特定エリアの不動産会社が近くの大学生向けの賃貸物件を紹介した場合、特定の大学に通う学生を指定した広告配信が可能なのでFacebook広告は有効かもしれません。

「新卒歯科医師向けの就職イベントの広告を、歯科大学や歯学部の学生だけに配信する」といった使い方も可能です。
もちろん通常のリスティング広告でも「歯科 新卒」などのキーワードを入札することは可能ですが、こうした人気キーワードは非常にクリック単価が高くつくもの。Facebook広告のほうがクリック単価がはるかに安くサイトへ誘導できます。

このようにターゲット層がはっきりしているときには、B toB、B to Cを問わず、Facebook広告は使う価値があるでしょう。

Twitter広告の特長

Twitter広告を使うときにまず注意したいのは、「通販での購入」や「資料請求」「セミナー参加」といった、ユーザーの能動的なアクションを求める商材にはあまり適していないということです。
弊社の運用実績でこのような傾向が見られていますが、Facebookと異なり緻密なターゲティング設定ができないことや、TwitterはFacebookと比べて「ちょっとした空き時間に気軽に操作する」という特性があるため、購入などのハードルの高い行為をTwitter経由で完結することは少ないと考えられます。

一方で、幅広いユーザーを対象に、気軽に参加できるキャンペーンやイベントの告知を行う場合は、クリック単価が比較的低く出せるTwitter広告が有効。ユーザーへリツイートなどで多くのユーザーに拡散されやすいというのもTwitterの特徴です。

「すぐに商材を売るのではなく、まずはユーザーへの認知を広めたい」という目的で広告を配信するなら、FacebookよりもTwitterのほうが適しています。

まとめ

上記媒体の特性を理解した上で、目的に応じて使い分けることが大切です。
広告クリエイティブ(画像や広告文)も当然その媒体を使うユーザーがどんな使い方をしているのかを考慮した上で作成する必要があるでしょう。

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