主にバナー広告の自動最適化配信のプラットフォームであるDSP広告。
目的に合致する最善のDSP選定から運用まで行います。
DSP(デマンドサイドプラットフォーム)は複数のWebサイトをまとめたアドネットワークにて、ディスプレイ広告の配信を行います。
「配信サイト」というサイト単位で最適化ではなく、「ターゲットユーザー」というユーザー単位で最適化を行っていきます。
多くの種類のDSPが流通していますが、各社が持っているデータや機械学習機能などによって成果は大きく差が出ます。 当社では広告の目的とDSPの特徴から最善のDSPを選定し、その運用・改善をサポートします。
商品・サービスにマッチしたDSPの選定 DSPと一括りに言っても、実際の配信ロジックやそれに伴う成果は各社異なります。同じサービスでリターゲティングという同じ手法でDSPを複数運用しても効果は差が出てきます。商品やサービスに相性の良いDSPが存在するため、当社での運用経験から最適なDSP選定ができます。
CV効率を上げる自動最適化が主なDSPの特徴ですが、使い方によってはサイト訪問経験のない見込み顧客を開拓する手法としても効果を上げることができます。Tポイントと連携しているMicroAd BLADEや楽天データと連携している楽天DSPなど、他の広告ではできない特殊なターゲティングが可能です。
DSPといえはCV件数が多い、一般的にはBtoC向けのサービスの方がハマりやすいサービスですが、企業のみをターゲティングできるDSPも存在します。企業規模や業種などに応じた広告配信を行うことで成果を出している事例もあります。